重要・WordPressの設定・パーマリンク設定

SEO的にも重要なWPパーマリンク設定

4.パーマリンク設定

パーマリンク設定とは、それぞれの投稿に自動的に割りふられるURLをどのような形式にするか、という設定です。

パーマリンクの設定は後で気軽に変更するというわけにはいきませんし、検索エンジン対策上も大切なポイントですので、設定をきちんとしておくことが大切です。

別の記事「パーマリンクの設定についての再考」で、パーマリンクの重要性について書いていますので、参考にしてみて下さい。

では、まず、デフォルトの設定を見てから、先の投稿の画面を開いてみましょう。

パーマリンクのデフォルト設定を確認する

設定 → パーマリンク設定をクリックして、パーマリンク設定画面を確認してみて下さい。

WordPress・パーマリンク設定

デフォルト設定では、

ドメインがexample.com の場合では、http://example.com/?p=123

ドメインがexample.com の場合で、WordPressをwpといったサブディレクトリに設置している場合には、http://example.com/wp/?p=123

といった設定になっています。

では、今度は先の投稿の画面を開いてみましょう。

投稿画面でのパーマリンクを確認してみる

タイトルの下にパーマリンクが表示されています。
初期設定では、リンクの末尾に ?p=数字 のURLになっています。WordPress・パーマリンク設定

この ?p=数字 のURLは、動的なページである事を示してしいます。

動的なページというのは、プログラムによって自動的に生成されるページのことで、例えば、GoogleMapで「新宿駅」を検索すると新宿駅の地図が表示されますが、

このときその新宿駅のMapが表示されるブラウザのURLを見ると、

https://www.google.co.jp/maps/search/%E6%96%B0%E5%AE%BF%E9%A7%85/@35.6905489,139.6971767,17z/data=!3m1!4b1?hl=ja

というように動的URLが表示されています。

これはGoogleMAPのプログラムが新宿駅周辺のページを検索に応じて動的に生成した、ということですね。

一方、WordPressであればブログを10ページほどしか書いていなくても、タグを大量に作成してそれをインデックスさせる設定にしたりすれば、そのタグ数の分だけページが増やせてしまいます。

ただ、このようなやり方をすると、ほぼ同じ内容のページが延々と何十、何百ページもある事になりますから、クローラーにとっても負担ですし、インデックス内容もお粗末になります。

ですから、こういった動的ページに関してGoogleはウェブマスター向けガイドラインで以下のように言及しており、

動的なページ(URL に「?」が含まれているページなど)を使用する場合、検索エンジンのスパイダーによっては、静的なページと同じようにはクロールされない場合があることを考慮します。パラメータを短くしたり、パラメータの数を少なくしたりすると、クローラに見つけられやすくなります。

全てのページをクロールしない可能性があることを示しています。

このように、動的URLは検索エンジンに嫌われる傾向にあります。
クローラーにスルーされれば、当然インデックスもされない=検索結果に表示されない、ということです。

WordPressは動的にHTMLページを生成するシステムではあるのですが、パーマリンク設定画面で静的なURLにリライトする設定にしておくことで、

生成後のHTMLページにつけるURLを静的ページURLと同じように書き直せる(リライト)機能がついています。

このリライトを行うのが先ほどの各ページのパーマリンク欄です。

出来るだけ多くの人に見てもらいたいサイトですから、インデックスしてもらいたいページは全てインデックスしてもらい、検索結果に表示されるように、静的なURLにリライトできる設定にしておきましょう。

パーマリンクの設定画面で「投稿名」に変更する

パーマリンクの変更ボタンがURLの近くにありますので、これをクリックします。
パーマリンクの設定

パーマリンクの設定画面が別タブで開きます。

設定したいタイプの選択肢の前の〇をクリックして選択します。
お好みのパーマリンク設定にしていただいてもかまいませんが、お薦めは投稿名(=タイトル)です。

 

投稿名はタイトルがそのままURLに使用され、日本語の場合、投稿の都度、編集が必要になります。

それがどうしても面倒な場合は、最低でも数字ベース(?P=123 → 123)にしておきましょう。

 

数字ベースを選択した場合、カスタム構造の欄には下のように表示されます。
後々面倒なので、『/archives』は削除しておいた方が良いでしょう。WordPress・パーマリンク設定

投稿名を選択した場合、このようにカスタム構造の欄に表示されます。WordPress・パーマリンク設定

変更を保存ボタンをクリックし、パーマリンク設定タブを閉じます。

投稿画面に戻りますが、変更を反映させるためにブラウザを再読み込みしましょう。

投稿名を選択した場合、タイトル名がそのままパーマリンクに設定されています。

リライトできるように設定を変更したので、そののための編集ボタンが表示されています。WordPress・パーマリンク設定

ところで、日本語のURLは、ブラウザのアドレス欄でも表示され、わかりやすいように思われますが、このリンクをメールに添付しようとしたりすると、以下のように表示されてしまいます。
http://wpdocs.sourceforge.jp/WordPress_%E3%82%92%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%81%AB%E9%85%8D%E7%BD%AE%E3%81%99%E3%82%8B

こういったことを防ぐために、パーマリンクを端的にあらわす英文に変更する必要があります。

パーマリンクを変更するには、パーマリンクの傍にある編集ボタンをクリックし、WordPress・パーマリンク設定

小文字英数字のリンクに変更して、OKボタンをクリックします。WordPress・パーマリンク設定

これで最初の設定項目の中の必要な編集は終わりました。
次はカテゴリー設定を編集します。

Published:2014/01/17

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