WordPressプラグインJetpackのインストール・設定・速度対策

Jetpackイメージ

Jetpackは35以上のモジュール(:機能)を一括でダウンロード、その中から、使いたいものだけを選んで使える超便利な複合プラグインです。

が、他のプラグインと違って、インストール→有効化するだけでは使うことができません。

ここではJetpackのインストール~機能を有効にする方法、そして、利用する時の注意点や『Jetpackが遅くなる原因』に対応する方法などについて書いていきたいと思います。

Jetpackのインストール

メニューから、プラグインをポイント、新規追加をクリックします。
プラグインの新規追加

新規追加画面にJetpackが表示されていると思いますので、いますぐインストールをクリックします。
Jetpackをインストール

ほどなくインストールが終了するので、”プラグインを有効化”をクリックします。
Jetpackを有効化

プラグインの画面に変わります。
プラグインの画面上部に「Jetpackがもうすぐお使いいただけます」という表示が現れ、WordPress.comと連携というボタンが表示されるようになっています。
WordPress.comと連携

JetpackをWordPress.comと連携する必要があるのは、いくつかの機能(:統計情報、パブリサイズ)などで、WordPress.com APIを利用する必要があるからです。

ボタンをクリックして、次の画面に進んでください。
WordPress.comと連携する

下の様な画面になります。
WordPress.comとの連携認証画面

Akismetなどで既にWordPress.comアカウントを利用しているなど、WordPress.comアカウントの状態によってこの後の手順が違いますので、それぞれ説明していきます。

※Akismetの設定方法については「最初に入れておきたいプラグイン」に書いておりますので、参考にしていただければ、と思います。

■ WordPress.comアカウント作成済み・接続済みの場合

プラグイン、Akismetなどで既にWordPress.comアカウントを利用している場合は、承認する のボタンをクリックします。

■ WordPress.comアカウントの作成はしてある場合

サイトに接続されてはいないけれど、WordPress.comのアカウントが作成済みの場合はユーザー名とパスワードを入力して、承認する のボタンをクリックします。

■ WordPress.comアカウントが未作成の場合

WordPress.comのアカウントを作成していない場合は、アカウントが必要ですか?をクリック、以下の画面で必要事項を入力します。
WordPress.comの登録画面

入力したメールアドレスに認証のためのメールが送られてくるので、メールの内容に従って認証してください。

認証が済んだら、先ほどの連携画面でユーザーIDとパスワードを入力して、承認ボタンをクリックすれば完了です。

機能を確認する

承認するボタンをクリックすると、「サイトをジャンプスタート」の画面に切り替わりますサイトをジャンプスタート画面

ジャンプスタートボタンの下の、スキップをクリックして、設定画面を開きます。
Jetpack最初の設定画面

この画面の下の方にある、他の機能を見るボタンをクリックして、一覧を開きましょう。

Jetpack機能一覧の一部

この一覧で、機能の概要を読みたいときは、機能の文字列をクリックすれば、
機能概要を見るには

その機能の概要説明を読むことができます。
機能概要の表示

おすすめの機能については記事にしていこうと思いますが、色々とチェックしてみて下さい(^^)

機能を使いたい時は、有効化をクリックします。
Jetpackタイルギャラリーを有効化

設定がある機能の場合は、設定ボタンをクリックして設定します。
設定ボタン

その機能を停止したい場合は停止をクリックすればOKです。

『Jetpackが遅くなるわけ』と対処法などなど

さて、先ほどジャンプスタートをクリックしなかったのは、Jetpackおすすめの機能が自動で有効化されるのを回避するため。

その自動でONになる機能の中でページ読み込みを遅くしてしまうものが含まれているからです。

たくさんの便利な機能が揃っているJetpack、便利だけれど、設定が必要だったり、読み込みを遅くしてしまう機能もあります。

これはちょっと有効化する前に考えた方が良いかな、と思う機能をあげておきます。

  • 関連投稿
    投稿に関連する記事を初期設定では記事下に表示する機能です。
    ただ、他に記事のすぐ下に表示させたいものがある場合には、調整を行う必要があります。
  • Gravatar ホバーカード
    ホバーカードのスクリプトが読み込み速度を遅くしてしまいます。
  • パブリサイズ・共有
    SNSのボタンなどの設定が簡単にできますが、そもそもソーシャルボタン用スクリプトがページ読み込みを遅くするので、既にSNSの設定をしてある場合は、更に遅くなってしまいます。ボタンは使わないけれど、OGPだけJetpackで、という場合は、共有だけを有効化すればOKです。

更に、実はGravatar ホバーカードは停止していてもスクリプトがページの読み込みを遅らせてしまいます。

使わないのであれば、ページの読み込みを早くするために、スクリプトをOFFにするための以下のコードをfunctions.phpに追記します。

◆ Gravatar ホバーカードのスクリプトをOFFにするコード

function dequeue_devicepx() {
wp_dequeue_script( 'devicepx' );
}
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'dequeue_devicepx', 20 );

参考:WordPress.comフォーラム Unnecessary Java Script Callhttps://wordpress.org/support/topic/plugin-jetpack-by-wordpresscom-unnecessary-java-script-call

さて、ココまで設定や速度対策を見てきましたが、以前に比べると、例えばfooterでもOKなスクリプトは最初からfooterに出すようになったりと、読み込み速度に対する配慮がだんだんとされてきていると思います。

Jetpackの作者でもあるAUTOMATTICもSEOについて考えて改善している、という事だと思います。

※昨日発表された、Twenty Sixteenの中を少しのぞいてみましたが、従来のデフォルトテーマではカスタマイズしなくてはならなかった、サイドバーのhタグや投稿ページのタイトルタグなどが、最初から最適化されていました。

また、読み込み速度を気にするあまり、ページのコンテンツをより良い形で閲覧者さんに提供できる機能を使わないというのも、もったいないですよね。

やはりそこら辺のバランスを考えつつ使うのが良いのではないかと思います(^^)

ではでは、今日はこの辺で。

「WordPressプラグインJetpackのインストール & 設定 & 速度対策」の巻でした!

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Published:2015/10/26

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