パーマリンクの設定についての再考

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パーマリンクの設定について改めてじっくり再考・・の結論

まず、いろいろと考え合わせると、これからブログサイトをはじめるのであれば、やはり多少面倒でも、パーマリンクは

  1. ドメイン+投稿名 にして、
  2. 日本語 → 簡潔な英数字表記 に変更する

のが最適、という結論です。

確かに、パーマリンクは、検索エンジンがあるサイトの1ページをクロールする際に取得する情報の1つにしか過ぎないかもしれません。

コンテンツの方が、はるかに重要な要素ですから、コンテンツを豊かにすれば大丈夫だという意見もわかります。

しかし、一方GoogleさんがWEBサイトや、WEBページのクロールしてインデックスされていく情報は、コンテンツやキーワード以外に、

  • ドメインの新旧
  • オーサーシップ・Authorship

などがあります。

ドメインの新旧

ドメインの新旧が評価される、というのは、そのドメインが長く使用されているかどうか、つまり、

ドメインが同じサイトで長く使われている
=そのサイトとドメインには一定の価値がある

と見なされる、ということです。

早い時期からWEBサイトの有用性を理解したWEB管理者に、長い間検索する人の役に立つように育てられ、コンテンツの充実したサイトを、より評価しよう、というものです。

コンテンツが充実しているか、よく閲覧されているかどうか、といった要素も当然含まれますが、そこにドメインのヴィンテージ度合いも加味されている、と考えられます。

つまり、ドメインのランク、コンテンツのランク、それぞれが総合的に評価された結果が、検索結果に反映されるのです。

コツコツと長い間良いコンテンツを積み上げてきたサイトを評価する。
・・・当然のこと、というか、これが評価されないと困りますよね^^;

反面、言い換えれば、素晴らしく有用なコンテンツのページを公開していたとしても、ドメインのランクが低ければ、同じ様な内容=検索キーワードが似かよっている、ドメインランクの高い、しかし、古い/凡庸なコンテンツのページに押しのけられる事もある、ということです。

新規サイトの新規ドメインのランクは最低ランクですから、検索結果に登場するには、地道に良質なコンテンツをあげていく以外にランクアップしていく方法はありません。

オーサーシップ・Authorship

オーサーシップ・Authorshipは、SNSや、ブログ、WEBサイトで検索する側に有用な情報をもたらす記事を書く人→著者(オーサー、Author)の情報を集めよう、というもの。

現在は検索上位表示に影響を与えるような感じではありませんが、将来的には、何かしら影響があるのではないかと予想できます。

多くの人の検索結果に登場し、多くの人に読まれるコンテンツに、SNSボタンがあれば、ツイート、いいね、シェア、g+、等も多く起こりますね。

これらの情報も、Googleさんは”オーサー”にも紐付けて収集しています。
※ただし、Facebookの投稿は、FacebookがGoogleクローラーを拒否しているので、多く読まれているかどうかを間接的に収集しているだけだと思われます。Facebookのパーソナルアカウントの投稿も検索エンジンのタイムラインへのリンク、つまり検索エンジンのクロールとインデックスを許可するかどうかをプライバシー設定で選択できるようになりました。

パーマリンク設定に際し、これらの事を踏まえてみると

『Google検索エンジン最適化スターターガイド』(PDF)には、ページのURLについて以下のように書かれています。

URLがページの内容と関連する単語を含んでいれば、IDや不可解なパラメータで構成されたURLに比べて、ユーザーと検索エンジンの両方にページについての情報をより多く伝えられます

これは、パーマリンクを設定する際に、キーワードを含んだものにする事で、パーマリンクに含まれたキーワードもインデックスされる、ということも示しています。

更に深読みすれば、これらのキーワードはコンテンツと共に、ドメインや、オーサーにも紐付けられるのではないかと。

ブログ1ページにつき、たった1回のキーワードのインデックスにすぎませんが、ブログ数 X キーワードのインデックス数 となると・・。

WEBサイトやブログページが検索上位に表示されるかどうかは、実はこういった小さなことの積み重ねができるかどうかに影響されます。

これからWordPressでブログをはじめる方は、これらことを踏まえてパーマリンクの設定についてお考え下さいね(^^)

Published:2014/05/05

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